

どのハードディスクのインターフェースに対応しているかは、Blanccoの製品によって違います。それぞれの製品がサポートしているハードディスクインターフェースについては、以下の内容を確認してください。
| Blancco PC Edition | IDE/ATA, SATA, SCSI , USB/FireWire接続のハードディスク |
|---|---|
| Blancco Server Edition | IDE/ATA, SATA, SCSI, SAS, USB/FireWire 及びファイバーチャネル接続のハードディスク |
Device Configuration Overlay(DCO)は、認知度は低いですが、ATA-6の規格として登場したコマンドセットです。
HPAほど機能は多くありませんが、ハードディスク上の特定の領域に対して、隠し領域を作成できるため、DCO領域のデータ消去を実行できないことによる、データセキュリティのリスクが発生します。
DCOのコマンドセットは、HPAと同様に、ATAのハードディスクでのみ設定することが可能です。
Blanccoデータ消去ソフトでは、DCO領域の検出、データ消去の実行、また、データ消去レポートにDCOの処理された結果を表示することができますが、上記のメッセージがBlanccoソフトウェア実行時に表示された場合は、 データ消去を実行しようとしているコンピュータのBIOSが、DCOのデータ消去を実行するためのコマンドをブロックしているため、そのままの状態では、DCO領域のデータ消去を実行することができません。
この場合、BIOSの設定でDCO領域を開放することができますが、BIOSにその機能がない場合は、通常DCO領域が存在しないことが多いです。ただし、確実にDCO領域の存在を確認するためには、 データ消去を実行しようとしているコンピュータのHDを取り外して、HDの容量とセクタ数が記載されたHDのラベルを確認し、Blanccoで認識されているHD容量、セクタ数と差異がなければ、そのままBlanccoでのデータ消去を実行してください。